『おっきな夢』 |
夢(目標)は大きければ大きい程、達成した瞬間を想像すると、すごくやる気になって燃え上がるよね。 「よっし、やるぞ〜!おぉぉぉ〜!」って感じに。 トミシンはいつも「夢はできるだけ大きく!」と思ってる。夢が小さいとつまんないじゃんねぇ。どうせ叶うなら「おっきな夢」が良いじゃんねぇ。それと同時に、熱意とやる気があれば、そんなおっきな夢もなんとかなる、願えば叶う!って思ってる。 でも現実は一週間くらいするとその熱意とか、やる気はどこ行ったの?って感じになっちゃう。どうしてだろう? それは、時間が経つと目の前の他の出来事に興味がわき、その夢を忘れちゃうからだよ。じゃぁ、せっかく願った夢を忘れないためにはどうしたら良いの? そう!その通り。何かにメモる、つまり紙に書いておくと忘れないよね。でも書くだけじゃダメ、ダメ。だって、紙に書いたということは覚えていても、時間が経つと書いた夢の内容を忘れちゃうだろ。その夢を脳ミソの深いところ(潜在意識)に刻み込まないと意味がないの。どうせみんな、脳ミソのシワが少ないんだから、ちょっとぐらい余分なシワを増やしても良いじゃない?じゃあ、刻み込むにはためにはどうする? それはたった5分でも良いから、毎日見て読むこと!でも毎日その紙を引き出しから出して読むのは面倒くさいなぁ…。そう、面倒なんだよ。だから、こうしようよ!目の付くところ、毎日行く場所に、その紙を貼っちゃえ!嫌でも目に入るとこにね。 朝、目を覚ますと天井に「夢」が書いてある。 トイレで力んで顔を上げると、ドアの内側には「夢」が書いてある。 学校に行って筆箱を開けると、そこにも「夢」が書いてある…。 なんか素敵じゃない?こんなの? そして1人、妄想に耽る…ムフッ。 でも思っているだけでは夢は色あせるだけ。実際に行動(挑戦)してこそ夢が輝くんだよ。実は最近の大きな発見をしたんだ。 『夢はアナタを裏切らない、アナタが夢を裏切っている』っていうこと。 この言葉にドキッとした。確かに、小さい頃の夢が大人になって達成できたものもある。でもできてないものもたくさんある。何でだろう? 夢はアナタが近寄ってくれているのをいつもけなげに待ってくれてる。 アナタが夢を追いかける事を諦めたからじゃないのかなぁ? |