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『チャンスに勝つピンチで負けない自分管理術(長谷川滋利著、メジャーリーガー)』より |
“ゴールへたどり着くことを常に願っていれば、それに関連した情報が入ってくるようになる。 まず、ゴールを設定する。すべてはそこからはじまる。” |
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『輪島功一(元ボクシングチャンピオン)』より |
“この世の中には、確かに神様はいる。 しかし、死ぬほど努力した人間にしか微笑んでくれないんだ。” |
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『クインティリアヌス(ローマの修辞学者・教育家)』より |
“事を行うにあたって、いつから始めようかなどと考えているときには、すでに遅れをとっているのだ” 〜幸せのヒント 「遅れをとっているから」〜 あせってしまう 「自分はダメだ」などと思ってしまう、あきらめてしまう あせらずに時期を待とうと考える いいきっかけやチャンスや出会いを待つ よい流れ、勢い、タイミングを待つ 自分の力を蓄えるまで待つ 今から始めようと考える これからは、今始めるのがいちばん早い いずれ始めることなら、早いほうがいい事があります。 迷っているよりも、早く始めて、体験・経験を積んだほうがいい、 少しでも前進したほうがいい、失敗をしてみるのもいいなどと考えられれば、 始める決断ができるのではないでしょうか。 「遅れをとっている(のかもしれない)」という危機感が、自分を駆り立ててくれるのかもしれません。 |
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『古文真宝』より |
“勿謂今日不学而有来日” 謂(い)うこと勿(なか)れ 今日(こんじつ)学(まな)ばずして 来日(らいじつ)有(あ)りと 〜今日勉強しなくても、明日があるさ」とは言わないようにしなさい〜 |
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『フランクリン・ベドガー』より |
“笑顔を忘れぬ人は常に歓迎される” |
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『マイケル・ジョーダン』より |
“めったに怪我をしないのは、常に全速力でプレーしているから。” |
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『実践人間学(谷沢栄一著)』より |
“一日にできることはたいしたことがなく、そんなに差異がない。しかし、それが十年もつづくと大きな開きが出る。” |
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『L・パスツール』より |
“偶然は準備のできていない人を助けない” |
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『ドライデン(イギリスの詩人)』より |
“はじめは人が習慣を作り、それから習慣が人を作る” 〜幸せのヒント 「幸せになる習慣」〜 幸せを感じる習慣、気分よく過ごす習慣、愉しむ習慣、 読書・学習の習慣、運動の習慣、よく考える習慣、 夢や目標をもって努力する習慣、 愛する人の幸せを考える習慣、 自分を育てる習慣、幸せに暮らす習慣、・・・ 習慣はつくることができます。はじめは意識して心がけます。 それを続ければ、だんだん慣れてきます。習慣になれば、自然にできるようになります。 良い習慣は、少しずつ、人を成長させてくれるのではないでしょうか。 |
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『不良少年の夢(北星学園余市高校教諭、義家弘介著)』より テレビドラマ「ヤンキー母校に帰る」原案 |
“お前らは俺の夢だ” |
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『原田隆史(元松虫中学校教諭、現天理大学講師)』より |
“継続とは、何かと理由をつけてさぼろうとする自分の弱い心と闘うことです。” |
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『松虫中学校陸上部(大阪市)』より |
”「敵は誰ですか?」 「私です。」” |
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『松浦元男(百万分の一ミリの歯車を開発した愛知県豊橋市の株式会社樹研工業社長)』より |
“やるなら世界一、金メダルだけをめざせ!” |
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『11人の中の1人(長沼健〈日本サッカー協会名誉会長〉著)』より |
“お前だけに雨が降ったか” 試合に負ける。 選手が言い訳をする。 その材料はいくらでもある。きりがない。 雨が降った。風が強かった。暑かった。寒かった。照明の明暗。太陽の位置。 観衆のどよめき。宿舎での生活。食べ物。交通事情・・・。 「雨が降ったから・・・。」 雨は敵味方に関係ない。平等に降っているのではないか。それでも雨のせいにするのか。 「お前だけに雨が降った」とでも言うのか・・・。 |
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『星野富弘』より |
“辛いという字がある。もう少しで、幸せになれそうな字である。” |
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『shinobu』より |
“今日が初日、あなたの輝ける残りの人生において” |
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『ウエイン・W・ダイアー(アメリカの心理学者)』より |
“人生ではあなたが信じていることと出会うものだ” |
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『ヘレン・ケラー』より |
“あなたの顔を日光に向けていなさい。そうすれば陰影を見なくてすむ。 いつも真理に目を向けていなさい。そうすればあなたの心から「不安」「心配」は消える。” |
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『ゲーテ(ドイツの作家・詩人)』より |
“あなたができること、あるいは夢見られることはなんでも始めよ。 毎日を生きよ。あなたの人生が始まった時のように” 〜幸せのヒント 「新たなことを始める時の心」〜 初心、志、目的意識がある心 緊張感をもった真剣な心 純粋な素直に感じる心 ワクワク・ドキドキする心 新たなことは新鮮な気もちで始めることができます。 毎日を新鮮な心で生きることができたらいいのではないでしょうか。 |
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『荻原健司(スキー・ノルディック複合・五輪金メダリスト)』より |
〜吉井妙子(スポーツ・ジャーナリスト)の質問に対して〜 健司・次晴という一卵性双生児は全く同じ環境で育ち、同じ食べ物を食べ、同じ人に接し、 同じトレーニングをしてきたはずなのに、なぜ片方は2度の金メダリストとなり、 もう1人は五輪出場が1回だけだったのか? |
〜健司は・・・〜 “全く同じ量、質のトレーニングをしても、僕(健司)は身体を動かしながらこの動きはあの技に、 この筋肉はあの動作にといつも考えて身体を動かしている。 一方、弟(次晴)はトレーニングが辛いから、頭の中では辛さから逃げるために 好きな音楽のことを考えたり、今日は何を食べようかなと考えたりしている。 意識の持って行き方の違いで、同じ量の汗を流しても、パフォーマンスに差が現れてしまうんだと思う。” |
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