“川はいつも流れていなければならぬ
 頭はいつも冷えていなければならぬ
 目はいつも澄んでいなければならぬ
 心はいつも燃えていなければならぬ”

“実るほど頭(こうべ)を垂れる稲穂かな”

『松下幸之助』より
“失敗したところでやめてしまうから失敗になる。
 成功するところまで続ければ、それは成功になる”

『イヴィチャ・オシム』より
〜ロナウジーニョやデコなどのスーパースターを擁するバルセロナの優雅なサッカーを堪能した
 FIFA クラブ ワールドカップ決勝を見終わった後のコメント〜

“美しいだけでは勝てない”

『越後正一』より
“いくら苦しい局面に立っても、恩義を忘れたらいかん。
 そこを外したら信用も何もない。”

『ジェームズ・アレン』より
“人生を良いものとするのも悪いものとするのもすべて個人が決めることである。
人の強さも弱さも、純粋さも汚れも、他の誰のものでもなく彼自身のものである。”

『三宅雪嶺』より
“できるかできぬか分からぬ時は、できると思って努力せよ”

『大切にされる人94のヒント(斎藤茂太著)』より
“楽しいときに笑うのは当たり前。
 苦しいとき、悲しいとき、“にもかかわらず”笑おう”

『高橋尚子 夢はきっとかなう(黒井克行著)』より
“どうしても勝ちたかった。
 勝たなければいけなかった。
 私は、一時は陸上をやめようと考えた人間なんです。
 「暗闇」から抜け出してきたんです。
 「夢をあきらめないで、夢はかなうんだ」
 私は今、「暗闇」で苦しんでいる人たちにどうしてもそれを伝えたかったんです。
 だから、私は脚が折れようが身体がどうなろうが、勝ってそれを証明しなければならなかったんです。
 勝たなければ、メッセージが届かない、だから私は…
 走り続けた。

『ウィリアム・フォークナー』より
“同世代の人たちや過去の世代の人たちに勝とうなどと考えることはない。
 自分自身に勝つことを考えるべきだ。”

『たったひとつの赤い糸と出会う法』より
“誰でも自分の気持ちを自然の法則にまかせて(つまり器を作って)、前向きに自分のよい点を見つめ、
 それを喜びとして素直に自分を見つめ直してみると、今まで霧のかかっていた遠くの山までがくっきりと見えてくるように、
 どんどん自分の素敵な部分や良さ、美しさが目に見えてきて、自分も高まっていくようになる。
 その結果、あなたのいだいていた「器」の規模は、みるみる大きく、広くそして深くなるだろう。”

『アンドリュー・カーネギー』より
“チャンスに出会わない人間は一人もいない。
 それをチャンスにできなかっただけである。”

『アン・ランダーズ』より
“チャンスというものは、多くの場合、辛い経験に姿を変えてやってくる。
 だから、ほとんどの人はそれと気づかない。”

『十界(仏教の教義)』より
“【迷い】
1.地獄・・・極苦処ともいう。生きていることすべてが苦であるという状態
2.餓鬼・・・飲食が得られないために苦のやむ時がない。欲求不満の状態
3.畜生・・・互いに他を餌食として生長し、自分のことしか見えない状態
4.阿修羅・・嫉妬心が強く、常に不安がつきまとい戦いばかりやっている状態
5.人間・・・堕落することもできるし悟ることもできる。そういう間的存在。地獄と仏の間、人と人との間、生と死の間。
6.天・・・・優れた楽を受けるが、なお苦を免れない。求めることはすべて充たされた人間の最高の状態。
       しかしそこにもない苦がつきまとう

【悟り】
7.声聞(しょうもん)・・教えを聞くことによって真理を学びとろうとしている状態。学生
8.縁覚(えんがく)・・生活の中から独り、悟りを見つけだした状態。生活者
9.菩薩・・・他と共に悟りを得ようとして願をおこし、修行しているもの。初めて自己を超えた状態
10.如来・・自らも悟り、他をも悟らせつつあるもの。自他平等の状態。”

『エイブラハム・リンカーン』より
“あなたが倒れたことはどうでもいいのです
 私はあなたが立ち直ることに関心があるのです”

“発言が曖昧なのは、発言が曖昧なのではなく思考が曖昧であるから。”

『老子』より
“千里の行も足下に始まる”

『リスク』より
“「リスク」は「クスリ」。
 よく効く薬ほど、苦いもの…。
 「リスク」は人生によく利く「クスリ」です。”

『ヘレン・ケラー』より
“私はひとりの人間に過ぎませんが、
 それでもひとりの人間です。
 私は何でもできるわけではありませんが、
 それでもできることはあります。
 私に出来ることは、喜んでやるつもりです”

『武井哲應禅師』より
“昨日は過ぎてしまってもうない
 明日はきてみなければわからない
 たいせつな事は今日只今の自分自身が
 どう生きているかということである”