『養老孟司(東大名誉教授)』より
“どん底に落ちたら、掘れ”

『生涯最高の失敗(ノーベル化学賞受賞:田中耕一著)』より
“よく言えば欠点を利点に読み替える発想の転換。
 悪く言えばただのアマノジャク”

『夢 命を懸けたV達成への647日(星野仙一著)』より
“声を出すのもプレーの1つ。
 闘志の表れで大声を発することで、自分にもチームにも元気な心や集中力といったものも湧いてきて、
 思いっきりのいいプレーもできるのである”

『マーフィー』より
“他人から好感を持たれていると、良いチャンスに巡り合えます。
 不快感を持たれていると、マイナスのチャンスに巡り合うでしょう。
 これは良いチャンスに巡り合えないよりももっと悪い事態です。”

『是是非非(ぜぜひひ)』
“良いことは良い、悪いことは悪いと、事に応じて判断すること(広辞苑)”

〜幸せのヒント 「判断を誤らせるもの」〜

  悪い感情
   イライラ、怒り、憎しみ、嫉妬、落ち込み、・・・
  悪い望み
   強すぎる欲望、私利私欲、・・・
  悪い考え
   対抗心、苦手意識、先入観、偏見、・・・

 「良いことは良い、悪いことは悪い」というのは当たり前ですが、その判断がうまくできないことがあります。
 それは自分の心の中の悪いもの(感情/望み/思考)にとらわれている時ではないでしょうか。
 その事々、その時々に、とらわれない心で、物事を判断できるようになれたら、と思います。

『ベンジャミン・フランクリン』より
“早寝早起きは、人を健康に、裕福に、賢明にする”

『田嶋陽子(大学教授)』より
“世の中には、それこそいろいろあって、誰だって傷つくんだから、
「痛い」と泣いてないでバンソウコウを貼って、しっかり生きていかなきゃダメよ。”

『アルバート・アインシュタイン(物理学者)』より
“人生とは自転車のようなものだ。倒れないようにするには走らなければならない”

〜幸せのヒント 「走り続ける」〜

  走り続けたほうがラクなことがあります
  一度止まると、動き出すのは大変だったりします
  長く休みすぎてしまうと、それだけ動き出すのは大変になります
  走り続けていれば、慣性で比較的ラクに前進することができます

 「自転車操業」という言葉もあります。
 「操業を停止すれば倒産するほかない企業が、赤字を承知で操業を続けていく状態を指す語。
  自転車が走っている限りにおいて倒れないことにたとえたもの」(広辞苑)。

 人は生涯、生き続けます。マイペースで、楽しみながら、走り続けることができたら、と思います。
 時には、ギヤチェンジをしたり、ある程度の休憩があってもいいのではないでしょうか。

『ナポレオン』より
“戦の勝利は最後の五分間にある”

『輪島功一(元プロボクサー)』より
“ちょっとでもチャンスをつかんだと思ったら、少々無理をしても思いきっていくことだ。
 そうしないと、チャンスはものにできない。「完璧なチャンス」なんてないんだから”

『なぜか「お金が貯まる人」の習慣(エレン・ジェファーソン著)』より
“お酒は現実を忘れるために飲むのではない。理想を思い出すために飲むのだ”

『斎藤一人(まるかん社長)』より
“思いやりのある言葉っていいよな
 今日は少し話せたような気がする”

『セネカ』より
“我々が何かに挑戦しようとしないのは、それが難しいからではない。
 それが難しいのは、我々がそれに挑戦しないからだ。”

『マルチン・ルター(ドイツの宗教改革者)』より
“全てのことは願うことから始まる”

〜幸せのヒント 「願うことから始まる」〜

  願うことから、心の中に希望が生まれる
  願うことから、真剣に考え始める
  願うことから、やる気が湧き、行動が始まる

 自分の願いが叶えば、幸せになれるでしょう。
 願いを叶えるためには、希望をもち、考え、行動することです。
 そのためには、まず「願う」ことが必要なのではないでしょうか。

 幸せになれないのは、願っていないか、願いが弱いのかもしれません。
 もしくは、願いが自分に合っていないのかもしれません。

『ウディ・アレン』より
“始めさえすれば、もう八割は成功したのと同じだ”

『がんばれ社長!今日のポイント(武沢信行発行)』より
“Believe(ビリーブ)
1.自分を信じる
2.未来(ビジョン・夢・思想・理念・目標)を信じる
3.人を信じる”

『ラ・ロシュフーコー(フランスの公爵・モラリスト)』より
“友人に不信をいだくことは、友人にあざむかれるよりももっと恥ずべきことだ”

〜幸せのヒント 「人を信じる」〜

  信じることで、相手にあざむかれる・だまされる・裏切られる
  信じることで、相手との関係が親密になる

  疑うことで、相手にあざむかれない・だまされなくてすむ
  疑うことで、相手との関係が悪くなる

 相手によって、どこまで信じるかを変えていいのでしょう。
 事と、時と場合によって、信じるかどうかを判断すればいいのでしょう。

 相手によっては、だまされてもいいから信じたい、と思えることもあります。
 疑うよりも、信じる自分でありたい、と考える人もいるでしょう。

 人を信じることは難しいことです。でも、幸せになるためには、大切なこと
だと思います。

『中村天風』より
“キュウリの枝に ナスはならない
  まいた種の通りに
    花が咲き 実がみのる
    人生 成功の種をまこう
      この自分の手と足で”

『カルロス・ゴーン(日産自動車CEO)』より
“何かを手に入れようと思ったら、まずは望むことです。
 目標をあまり低く設定すると、結局はそこまでしか行きません。
 十分な検討は必要ですが、そのうえでならば高い目標を掲げることで、
 より良い結果を得られる可能性があります。”

『瀬戸内寂聴(宗教家)』より
“人とつきあうのに秘訣があるとすれば、
 それはまずこちらが相手を好きになってしまうことではないでしょうか。”