『夏目漱石』より
“やろうと思わなければ横に寝た箸を縦にすることも出来ぬ”

『こだわり』より
“にぎっている石は
 掌をひらけば
 落ちるやんけ

 こだわっているものは
 心をひらけば
 消えるやんけ

 石もこだわりも
 自分が拾ったもんやんけ
 離してみい

 おんなじ拾うんやったら
 離しても落ちんもん
 永遠にあるもん
 しっかり拾いなはれ”

『シェイクスピア』より
“成し遂げんとした志をただ一回の敗北によって捨ててはならぬ”

『わが友本田宗一郎(井深大著)』より
“本田「人間というのは面白いね、自分がやりたいこと、
     好きだということは何でも、どんな危険を犯してもやりますね。」
 井深「自分の都合のいいようにね。」
 本田「そうそう、自分の都合のいいように解釈すると何でもできますよ。
     レースなんか、家族はよせと言いますよ。関係ないでしょう。
     人の言うことが聞けるようだったら、そうたいして好きだと思ってないことなんですよ。
     人間、本当に思っちゃうと、人の言うことがわからなくなる。」”

『ウィリアム・ジェームズ』より
“できるかどうか分からないような試みを成功させるただ1つのものは、まずそれができる、と信じることである”

“面倒くさいことを打算でやるな。
 人があまりやりたがらないようなことをすれば
 必ずその報いが返ってくると私は信じている。
 何をするにも打算でやるのではなく、他人の役に立ちたい、
 相手の喜ぶ顔が見たい、というような気持ちでやっていれば
 見てくれている人の中には
 そこを認めてくれ評価してくれる人が出てくる。”

『ジョン・マッケンロー(米テニスプレーヤー)』より
“僕の心の奥に、いつも僕にはまだ何か可能性が残っている。
 それを試さずにやめるのは卑怯じゃないか。
 自分自身を騙しているという気持ちがあったんだ。”

『本田宗一郎』より
“チャレンジして失敗することを恐れるよりも、何もしないことを恐れろ”

『千利休』より
“稽古とは、一よりならい十を知り、十よりかえる、もとのその一”

『千秋実』より
“かっこ悪くたっていいのだ、
 かっこ悪さを恐れてはいけない、
 恥ずかしがってはいけない、
 どんな格好でも真剣に生きる姿は美しいのだ”

『太宰治』より
“何もしないさきから、僕は駄目だときめてしまうのは、それあ怠惰だ”

『谷亮子(柔道家)』より
“不安もプレッシャーもありますが
 それをはねのけられるのは
 納得できる練習しかないんです”

『バーナード・メルツァ(アメリカ弁護士)』より
“許すことで過去を変えることはできない。
 しかし、間違いなく、未来を変えることはできる。”

田中耕一(ノーベル賞受賞者)』より
“自分の能力の100%を狙っても、時には失敗して落ち込む。
 次は90%を狙ってそれも失敗すると、更にに目標が小さくなる。
 だからといって200%を狙うと、失敗ばかりです。
 そこで110とか120%を狙うんです。
 すると、たまにはできるんですね。
 それを繰り返して、少しずつ伸ばすことを積み重ねると、
 いつの間にか120%が当たり前になると思うんです。”

『ロバート・ブラウニング』より
“許すはよし、忘れるはなおよし”

『ルーズベルト』より
“あなたのできることをしなさい
 あなたのもっているものを使って
 あなたのいるところで”

『スティーブン・ホーキング』より
“人生とは
 できることに集中することであり
 できないことを悔やむことではない”

『松井秀喜』より
“好きなものと出会って好きでい続けること”

『H・ヘイズ(米女優)』より
“年とったから遊ばなくなるのではありません。遊ばなくなるから年をとるのよ”

『ゲーテ』より
“喜んで行い、そして行ったことを喜べる人は幸福である”