『ヨン・ダール・トマソン(サッカー選手・デンマーク代表)』より
“神様は君に試練を与えたけど、君にも必ずゴールを決めるチャンスを神様はくれるはずです。
 そのチャンスを君は逃さず、ちゃんとゴールを決めてください”

『小林茂』より
“人生のバッターボックスに立ったら、見送りの三振だけはするなよ”

『斎藤一人(まるかん社長)』より
“困った時についてるって言えないよね
 だから口ぐせにするといいよ”

“自身力”

自信力・・・自分が目指す目標が、自分の現在の経験・知識の延長線上にあり、その目標に到達するまで行動を進めていく確信があること
自進力・・・この自らが体得したことに基づいて行動を進めていく力
自新力・・・現状にしがみつかず、自らを新しく変えていく力

『モンテーニュ』より
“いつかできることはすべて、今日もできる”

『広岡達朗(野球監督)』より
“人を指導するということは、その相手とじっくり向かい合って、根くらべをすることなのだ”

『斎藤一人(まるかん社長)』より
“やりたい事は今やらないと、いつまでも出来ませんよ”

『酒余茶間(二葉亭四迷)』より
“いや、人生は気合だね”

『7つの習慣(スティーブン・R・コヴィー著)』より
“『正直』とは、真実を語ることである。つまり言葉を現実に合わせることである。
 それに対して『誠実』とは、現実を言葉に合わせることである。
 つまり約束を守り、期待に応えることなのだ”

『仏教の教え』より
“地図をいくら調べても、自ら歩き出さない限り、目的地へは近づかない”

『松下幸之助』より
“私は失敗したことがありませんのや。
 失敗したところでやめるから、失敗になりますのや。
 成功するまでやったらよろしい。
 そしたら、それを失敗とは言いまへんのや。”

『小柴昌俊(東大名誉教授・ノーベル賞受賞)』より
“何度も失敗して経験を重ねると、勘が冴えてくる”

『魔法のお悩み解決法(斎藤一人)』より
“自分にとって最適な場所”

 あのな、貫ちゃん。偏差値の高い学校がいい学校じゃないんだよ。
 いい学校っていうのは、受かった学校なんだ。
 だって、自分のことを入れてくれたんだもんね。
 だから、貫ちゃんにとっていい学校は、入れてくれた学校のこと。

『ジャック・二クラウス(プロゴルフプレーヤー)』
“イメージトレーニングは、おそらく、実際のプレーよりも重要である。
   なぜなら、実際のプレーは、その直前に描いたイメージの中のプレーをおさらいすることに過ぎないのだから。”

『ビジネスマンのためのメンタルタフネス(ジム・レーヤー&ピーター・マクラフリン著)』より
“夢を持たなければ何もはじまらない。

   あなたの夢は、何か?
   クラブのチャンピオンになることでも、世界一になることでもいい。
   夢を描く事で、今まで、否定的な自分のイメージを消し、積極的な方向へ転換することができるだろう。

   ただし夢はあくまでも夢だ。
   他人の描く夢に惑わされる必要は全く無い。
   その夢が実現可能かどうか、それも思い悩むことは、全くない。
   夢は潜在的可能性であり、それが不可能だとは誰にもいえないのだから。

   夢を描く時は、憧れのヒーローをモデルにしてもよい。
   彼らの伝説を読んだり、優れた選手の話を聞いたり、自分と彼らと二重写しにして、夢を達成した自分を描いてみる。

   繰り返しそのイメージを描きつづけることによって、自分が少しずつイメージの側に近づいていく。

   ある学者はこういっている。
   「空想と意志の間に開きがあるときは、常に空想力が勝つ。」

   意志の力がなければ、目標に到達することができない。
   しかし、そのためにはまず目標を設定しなくてはならない。

   目標を目標と認め、心の目で先にビジョンを作っておくことが大切だ。

   「最初に夢があった。」だからこそ、夢は実現する。”

『自分の感受性くらい(茨木のり子:大正時代の詩人)』より
“ぱさぱさに乾いてゆく心を
 ひとのせいにはするな
 みずから水やりを怠っておいて

 気難かしくなってきたのを
 友人のせいにはするな
 しなやかさを失ったのはどちらなのか

 苛立つのを
 近親のせいにはするな
 なにもかも下手だったのはわたくし

 初心消えかかるのを
 暮しのせいにはするな
 そもそもが ひよわな志にすぎなかった

 駄目なことの一切を
 時代のせいにはするな
 わずかに光る尊厳の放棄

 自分の感受性くらい
 自分で守れ
 ばかものよ”

『太平記』より
“用うれば虎となり、用いざれば鼠となる”

『マラソンでたらめ理論(小出義雄著)』より
“練習はこういうふうにやらなくちゃいけない、というルールはありません。何でもいいんです、1番になれば。だから、うちの鈴木博美が1番になったアテネの世界選手権(1997年)で、外国人記者に質問されて、私はこう答えました。
(略)
「うわさでは、練習量がものすごく多いそうですね」
「そんなことはありません。世界に勝つためには、勝つための練習というのがあるんです。皆さんから見れば多いと思うかもしれませんが、私から見れば多くはありません」
(略)
これだけは言えることがあります。それは、人と同じことをやっていてはダメということ。人より“いい練習”をしなければいけないのです。そうでしょ。ほかのコーチがやっている練習のマネをしてみたところで、そのコーチを超えることはできません。そのコーチ以上の選手を育てることは絶対にできません。”

『熊谷正寿(グローバルメディアオンライン株式会社代表取締役)』より
“夢あるところに行動がある。行動は習慣をつくり、習慣は人格をつくり、人格は運命をつくる。”

『チャールズ・チャップリン(喜劇俳優)』より
“人生はクローズアップで見れば悲劇
 ロングショットで見れば喜劇”